塗装(モルタル)
外壁塗装とはもちろん美観を保つためのものであると同時に建物の防水効果を維持していく目的でもあります。
雨漏れからくる材木は湿気を誘発し、二次被害にも発展していくのです。
20年30年経ってからの塗り替えは下地にかなりの損傷をし、お金も時間も掛かってしまいます。
そうならないためにも10年をめどに塗り替えをしていくことが重要だと私どもは考えております。
塗装には、ローラー塗装と吹き付け塗装の二種類があります。
ローラー塗装
サーモアイウォールシリーズPDF

自社施工、メーカー公認の技術・工程、適正な価格が私たちの強みです!
このページでは外壁塗装の流れ、施工実績、よくあるご質問など、屋根塗装をする時の疑問を解決いたします。調布市・府中市・三鷹市で外壁塗装をするなら、桧成リノベーションにご相談ください!
ローラー塗装の流れ
①水洗い
塗料本体の機能を活かすために、外壁についたホコリ、汚れ、藻、コケ、古い塗料、チョーキングの粉などを高圧洗浄で洗い流します。
②クラック(ひび割れ)処理
ヒビを一旦削り取りコーキングがつめられる1cm幅程度にまで開いて、そこにコーキングを詰め込んでいきます。
③下塗り
下塗りは下地材や旧塗膜と上塗りの塗料の密着をよくさせる接着剤のような役割を持ちます。
⑤中塗り
中塗り作業の目的は、塗膜の厚みを一定量確保することで塗料本来の機能を発揮し、塗膜を長持ちさせることです。
⑤上塗り
上塗りの目的は、塗料に十分な厚みを持たせることと、最後の仕上げ面を美しくすることです。
吹き付け塗装

シャッターが錆びついたり、ボロボロになってはいませんか?シャッターも経年劣化していきます。
出荷時は工場での塗装で油性塗料を焼き付け塗装で措置がされており、耐用年数は長く持ちます。ですが10年を過ぎるころから錆が錆を引き付けてきます、開け閉めにも大きな騒音になったりしてきます。そのためにも10年に一度のメンテナンスが必要です。

専用のカップガンで吹き付けの作業により、無駄な塗膜を残さず均一に塗ることで、シャッターの開け閉めにもダレを残さずにきれいに塗れる特徴があります。錆止めを乾かすのに天気が良い日でも最低1日は空けて乾かします。

錆止めが良く乾いてから仕上げの工程です。チリやほこりをエラーで吹き飛ばし塗膜が均一になるよう丁寧に上塗りの工程をしていきます。