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屋根工事

%e4%b8%8a%e5%a1%97%e3%82%8a%e3%83%bb%e9%ab%98%e6%9c%a8%e9%82%b8-%e3%83%88%e3%83%9e%e3%83%88_2002 屋根は外壁に比べて直射日光のおかげもあって紫外線や雨風の影響を大いに受け雨漏れや躯体の損傷になります。 なおスレート(コロニアル)屋根は以前は石綿(アスベスト)を使用しており規制が施されていませんでした。 大切なご家族の健康にも塗り替え葺き替えの対応をおすすめいたします。

屋根塗装の流れ

①水洗い

高圧洗浄機で汚れやコケを除去します。ここで手を抜くとすぐに塗装が剥がれてしまいますので、スレートが重なっている箇所や棟板金、屋根の隅付近は 特に念入りに洗浄します。 水洗い

②錆止め

錆止め

③下塗り

シーラーというスレートと塗料のつなぎをよくするための塗料型の接着剤を塗ります。 下塗り

④タスペーサー

タスペーサーとは、屋根塗装時にスレートとスレートの間に差し込む部材です。タスペーサーの役目は、スレートとスレートの間を塗料が塞いでしまうのお防ぐために隙間を確保すること、またその隙間にはスレート下の湿気を外部に逃がす役目もあります。 タスペーサー

⑤中塗り

下塗りから最低三時間は経過させてから中塗りをします。平面部で広いところはローラーで一気に塗ります。 中塗り

⑥上塗り

仕上げ塗りは中塗りから二時間以上、空けてから行います。 上塗り

⑦縁切り

瓦の重ね目に塗料が入り込み、そのまま乾燥すると重ね目が塞がった状態になります。塗料乾燥後に塞がった隙間の塗膜を切って、水の通り道を確保する工程です。 縁切り サーモアイシリーズPDF

屋根補修

スレート屋根(コロニアル)の耐用年数は30年~35年といわれております。 突風などで、屋根が破損し、スレート屋根がお隣の家まで飛んで行ってしまうこともあるため、リフォームをするときにはプロの目で点検することがもっとも重要といえます。
 
まず、スレート屋根の破損では、残りのスレートを外さなければなりません。 その際にルーフィング材(防水シート)を傷つけないように、ゆっくりと慎重に特殊な道具を用いて、外す作業にはいります。スレート屋根の割れ方によっては補修をする程度の割れ方もあります。こうした、おうちのお悩みなど直ぐにご対応させていただくことも可能です。
 

屋根カバー工法

屋根カバー工法とは、現状の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことです。 既存の屋根の上にルーフィング(防水紙)を貼り、その上に軽い金属の屋根を張ります。 塗装よりも長持ちし、既存の屋根の解体や処分する手間がかかりません。
 
 

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