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屋根塗装の流れ
①水洗い
高圧洗浄機で汚れやコケを除去します。ここで手を抜くとすぐに塗装が剥がれてしまいますので、スレートが重なっている箇所や棟板金、屋根の隅付近は 特に念入りに洗浄します。
②錆止め

③下塗り
シーラーというスレートと塗料のつなぎをよくするための塗料型の接着剤を塗ります。
④タスペーサー
タスペーサーとは、屋根塗装時にスレートとスレートの間に差し込む部材です。タスペーサーの役目は、スレートとスレートの間を塗料が塞いでしまうのお防ぐために隙間を確保すること、またその隙間にはスレート下の湿気を外部に逃がす役目もあります。
⑤中塗り
下塗りから最低三時間は経過させてから中塗りをします。平面部で広いところはローラーで一気に塗ります。
⑥上塗り
仕上げ塗りは中塗りから二時間以上、空けてから行います。
⑦縁切り
瓦の重ね目に塗料が入り込み、そのまま乾燥すると重ね目が塞がった状態になります。塗料乾燥後に塞がった隙間の塗膜を切って、水の通り道を確保する工程です。
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